不動産業界の大手をけん引する「飯田グループホールディングス」は売上高が約1兆3000億円の巨大企業です。
今回の株主総会で問題になっているのが、西河洋一社長の『二人の愛人問題』です。
昔より『英雄色を好む』とは言われていますが、昨今の社会情勢ではコンプライアンスとかトップのモラルが問われていますよね!
ちょっと、まずいでしょうね。。。
“2人の愛人”問題の飯田HD・婿社長 株主総会を前に大株主が続投反対 | THIS WEEK #飯田HD #西河洋一 #週刊文春 https://t.co/JagO7bViIE
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2019年6月18日
西河洋一社長の経歴
1963年の神奈川出身です。
1982年に和田建設株式会社に入社しています。
1999年に伏見建設株式会社に入社。
(現在のアーネストワン)
2000年にアーネストワンの代表取締役社長に就任。
転職で社長就任ですから相当なやり手なんでしょうね!
2013年に持ち株会社として飯田グループホールディングスが誕生して初代の代表取締役社長に就任。
西河洋一社長の奥様が不貞行為で提訴
西河洋一社長の奥様は飯田ホールディングスの創業者『飯田一男氏』の次女です。
お名前は侑子さんですね!
侑子さんと西河社長が結婚して創業者の飯田氏が2013年11月にお亡くなりになって後継者として社長に就任しました。
侑子さんは2019年2月21日、西河社長の不貞行為によって、著しい精神的苦痛を被ったとして、西河社長、西河社長の愛人女性のA子さん、同じく愛人女性のB子さんに対し、1億1000万円の損害賠償請求訴訟を起こしています。
A子さんは松雪泰子似らしく2018年8月12日から14日にかけて、熱海の別荘で過ごしていたそうです。
B子さんは松たか子似らしくラブホテルで二人の仲を深めたようです。
やはりちょっと度が過ぎますよね!
飯田氏側の親せきが激怒
まぁ、ここまで度が過ぎてしまうと親せきが怒るのももっともだと思います。
侑子さん擁護で親せきが動き出すと、社長解任劇になる可能性もありますよね!
あとは、飯田ホールディングスの経営陣層がどのくらい、創業関係者が含まれているかにも寄ると思います。
しかし、一般株主がどれだけ声を上げるかによって株価影響を考えればやはり更迭もありえそうですね!
しかし、西河洋一社長は力ある経営者で、今までロシアなどの海外展開や不動産業の特に戸建て分野での発展は周知のとおりですね!
身を綺麗にして業界発展に頑張られた方がイイと思いますよね。
【今週の #スクープキーワード】今週の週刊文春の #スクープ速報 では、#センバツ #飯田HD #森昌子 #近藤サト の計4本をお届けします。公開は16時頃です。
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2019年4月3日
さいごに
日本の支えの業界の一つである不動業界での名物社長のスキャンダル。
一昔前は、笑って済まされた愛人問題も社会情勢の移り変わりから
大きな問題になっていますね。
英雄色を好むも今では死語になってくるんですかね???
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