佐藤由奈(さとうゆな)さんという方をご存知ですか?
素朴な顔立ちが可愛らしい
現役高校生です!
そんな佐藤由奈さんについて、
主演映画『もち』についてなど、調べてみました!
佐藤由奈が主演映画『もち』!どんな映画?
佐藤由奈さん主演映画『もち』なのですが、
2020年4月18日より公開予定が
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
公開日を延期することを決定してしまいました。
今後の公開予定については、
決定し次第『もち』公式ホームページにて
知らせてくれるようです!
残念ですが仕方ないですね…
公開を楽しみに待ちましょう!(^^)
そんな『もち』のストーリー
800年前の景観とほぼ近い姿が守られてきた岩手県一関市本寺地区。
山々に囲まれ、冬には雪深くなるこの地で、古くから根付いている「もち」の文化。
ひとつの臼(うす)でもちをついて、みんなで食べる―それは当たり前のように、
ずっと続いて来た習慣。
ここに暮らす中学三年生の少女ユナ。彼女のおばあさんが、ある日亡くなる。
葬儀の日。
臼と杵でつく昔ながらの方法でどうしても餅をつきたいと頑なに言い張る
おじいちゃんだが、ユナにはその気持ちがわからない。
でも、ユナはおじいさんの心の機微を感じてそっと寄り添う。
餅というものはただの食べ物ではなく、強く、そして深い意味が込められていたー。
生徒の減少から中学校は閉校が決まり、最後の一年を終えると学校もなくなる。
おばあちゃんの死、閉校とともに友人、憧れの先輩が相次いで離れていく。
そんな周囲の変化はユナに「いつか思い出せなくなる」という不安を与える。
そして彼女は問う、「努力しないと忘れてしまうものなんて、なんだか本物じゃないみたい」。
餅をつく文化と共に、その意味すら消えていきそうになっているこのまちで
「忘れたくない」気持ちと「思い出せなくなる」現実の狭間を真剣に受け止め、
懸命に生きるユナ。寄る辺のない世の中でその姿は、なぜか強く、確かな生き方に思える。それはきっと、日本の今を生きる私たち自身も気持ちと現実の狭間にいるからー。
となっているそうです…!
キャストは、なんと、全て演技経験のない『土地の人』
なんだとか!
主人公のユナを演じる佐藤由奈さんはじめ、
全員、物語の舞台である一関市に住む普通の人々なんだそうです。
「一関で取材した人が語っていたこと、私が見たもの、感じた人の想い、
その今を “残す”ために作るのだから、その土地のにおい、
みたいなものを纏っている人たちが出てくれないと意味がないと思ったんです。」と、
小松監督はキャスティングの意図を話していました。
演技経験のない人に映画に出てもらおうという訳だから、当然交渉は難航したんだとか。
そりゃあそうですよね。
主人公の少女ユナを演じる佐藤由奈さんには、
当初は一関市の教育委員会と両親に話をしてから話をする、
という流れが予定されていたが、小松監督が反対した。
それは、もしも自分が由奈さんの立場だったとしたら、
周囲の大人たちに固められ、判断されてから話されるのを嫌がるだろうと思ったから。
また“断る”という選択肢も由奈さんに与えたかったのだという。
実際に小松監督は
「すごく大変だからやめていい。でも一つだけ言えるのは、
確実にその大変さを超えた経験になるから」と由奈さんに伝えたという。
その結果、由奈さんは出演を自ら決断。
教育委員会や両親の承諾も同時に得て無事出演が決まった。
小松監督が最も大変な出演交渉だったと振り返るのが、
ユナのおじいちゃん役で出演した蓬田稔さんだった。
「演技なんてできない」と固辞する蓬田さんに、
小松監督は「演技しなくていいです。私に話してくれたことを話してくれればいいから」と何度も自宅へ通って説得。
5回目の訪問でようやく出演OKとなったそう!!
その他にも、ユナの親友・シホ役には実際にユナ役の由奈さんの友人だという
佐藤詩萌さんをキャスティングするなど、実際の人間関係を色濃く反映しつつ、
交渉を続けることになったそうです。
佐藤由奈さんの情報があまりに少ないと思ったら、
こう言う背景があったんですね…
素朴で可愛らしいと思ったのは、ある意味『普通の子』
だったからなんですかね(^^)
佐藤由奈の出身から高校などを経歴から紹介
佐藤由奈さんのプロフィール
生年月日
2003年3月25日
出身地
宮城県
身長
160cm
趣味
読書
特技
バレエ フルート
佐藤由奈さんに関しては先程も書いたのですが、
いくら調べても情報がほとんどなく…
この程度しか分かりませんでした(>_<;)
まとめ
・佐藤由奈さんは現役高校生
・特技はクラシックバレエ
・映画『もち』のキャストは全員『土地の人』
・公開日は未定
という事がわかりました!
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