スポンサーリンク

今村夏子芥川賞!学歴は大学どこ?庄野潤三の長女?作品紹介

女性
スポンサーリンク

7月17日、第161回芥川賞の選考結果が発表。

今村夏子さん(39)が「むらさきのスカートの女」で令和初の受賞者に選ばれ、同日の夜に都内のホテルにおいて記者会見が開かれました。

【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女

新品価格
¥1,404から
(2019/7/18 19:14時点)

今回、芥川賞を受賞された「むらさきのスカートの女」以外にも、数々の輝かしい受賞歴をもつ今村夏子さんについて調べてみました!

スポンサーリンク

今村夏子さんのプロフィールと出身大学はどこ?

1980年2月20日、広島県広島市安佐南区生まれ。

学校名については公表されていませんが、広島県内の高校を卒業された後、大阪の大学に進学・卒業されたようです。

幼少の頃は絵を描く事が好きだったようで、高校生になると、日記を書くように。

ただ、当時から特に読書家というわけではなかったとの事。

大学卒業後は、菓子工場や清掃のアルバイトなどを転々とされていましたが、29歳の時に「明日、休んで下さい」と職場の方から言われ、その帰宅途中に突然「小説を書こう」と思い立ったと語っておられます。

その理由が「作家って、何となくカッコいいと思って…」との事なので驚きです。

突拍子もないといいますか、個性的な感性といいますか…。

その時に書き上げた「あたらしい娘」が、2010年に太宰治賞を受賞。

そして「あたらしい娘」を改題した「こちらあみ子」で、2011年に第24回三島由紀夫賞受賞されました。

こちらあみ子 (ちくま文庫)

2014年刊、ちくま文庫版の「こちらあみ子」に、新作「チズさん」が併録されましたが、以降、作品の発表はなく半引退状態となっていました。

しかし、2016年に約2年ぶりとなる新作「あひる」を発表され、第155回芥川龍之介賞候補に挙がり、同作を収録した短篇集「あひる」で、第5回河合隼雄物語賞受賞されました。

2017年、「星の子」で第157回芥川賞候補に挙がり、第39回野間文芸新人賞受賞。

星の子

新品価格
¥1,512から
(2019/7/18 19:17時点)

そして2019年、「むらさきのスカートの女」で令和最初となる、第161回芥川賞受賞されました!

今村夏子さんは、2013年に結婚されており、現在は大阪で会社員の夫と2歳になる長女と暮らしています。

朝2時くらいから起床し、家事と子育てをしながら1日5時間ほど執筆活動をされているそうです。

タフですね〜!

ちなみに結婚して数年間は、旦那さんに小説を書いているとは言っておらず、いかにも「小説家ですよ!」といった意識もなかったようです。

また、今回の受賞の際のインタビューで、記者からは今まで今村夏子さんが受賞されたイトルにちなんで「太宰治」、「芥川龍之介」、「三島由紀夫」についての思い入れなどを質問されていました。

今村夏子さんは、「あまり本は読まないのですが…」と前置きされ、太宰治の「燈籠」がお気に入りとの返答。

そして「一生とれないと思っていましたので」と今回の芥川賞受賞に驚いたとのことですが、「芥川龍之介の作品はあまり知りません」とひょうひょうと語り、周りの笑いを誘っていました。

ほんとにつかみ所のない、不思議な女性ですね〜。

ちなみに賞金の100万円は、全て貯金するそうです!

今村夏子と庄野潤三の関係は?長女?

庄野潤三さんは大阪生まれの小説家で、1955年(昭和30年)に「プールサイド小景」で第32回芥川賞を受賞され、当時「第三の新人」の一人として注目された方です。

庄野さんには、長女「夏子」さんがおられます。

ご結婚され「今村夏子」となりましたが、今回芥川賞を受賞された今村夏子さんとは同姓同名の全くの別人です。

庄野さんの長女・夏子さんは1947年生まれで、今村夏子さんは1980年生まれですのでまず年齢が違います。

庄野さんと今村夏子さんが、同じ芥川賞を受賞されたので「ひょっとして親子?」となるのも仕方ないかも知れませんね。娘さんと同姓同名ですしね。

もう一度言いますが、同姓同名の別人です!

今村夏子の作品でおススメはなに?

今村夏子さんは、今までの作品が芥川賞に3回も候補に上がっているので、読書家の方なら彼女の作品を読んだ事があるという方が多いのではないでしょうか?

やはり、今、まさに今、ダントツで人気なのは今回の受賞作品「むらさきのスカートの女」でしょう。

今回の受賞で書店に特設コーナーができたり、目立つポップ広告で飾られるので、書店を通る沢山の人の目にとまります。

「むらさきのスカートの女」以外でいうなら、デビュー作である「こちらあみ子」は、中高生にも読みやすいと言われている作品ですので、今村夏子さんの世界観を知る導入になるのではないでしょうか?

言葉にするのは難しい感情、誰もが心の奥にある表現しづらい想い。
それらの答えを探すかのような表現があり、どの作品も読み応えがあります。

今村夏子さんは、発表される作品が次々に高評価を得ているので、自分の中のオススメを見つけるのもいいですね!

読む人にとって、その立場や考え方の違いを実感できる作品が多く、独特な作風なのが魅力的な今村夏子さん。

今後、もっと認知度が上昇し、ファンが増える事でしょう!

これからの活躍が楽しみです。

最後になりましたが、今村夏子さん、おめでとうございます!

コメント