ミス・ワールド・ジャパン2019のファイナリスト、山口知世さんをご存知でしょうか?
名前は「やまぐち ちせ」と読みます。
世界3大ミスコンテストの中でも最長の歴史を持つミス・ワールド。
1951年、イギリスのビンゴ・ホールの経営者であったエリック・モーリーがその頃流行っていたビキニを着た女性の美人コンテストを開催したことが始まりでした。
モーリーは、このコンテストを単発のつもりで行っていましたが、この影響で翌年から「ミスユニバース」「ミス・アース」などの世界規模のミスコンが行われるようになりました。
この歴史あるミス・ワールドの日本代表30名のファイナリストに選ばれた山口知世さん。
彼女は一体どんな方なのか、調べてみました!
先日のCPコスメティクス様のセミナー時の写真を頂きました。
正しいスキンケア方法を学ぶことは、どんな高い化粧品を使う事よりも大切だとセミナーを受けて感じました。 pic.twitter.com/PeCjdhooSU— 山口知世 (@chise_yamaguchi) August 3, 2019
山口知世のwikiプロフは?
残念ながら、山口知世さんのwikiはありませんでした…。
きっとこれから知名度も上がり、wikiに載ることでしょう!
山口知世さんのプロフィールを調べましたので見てみましょう。
出身地:茨城県竜ケ崎市
職業:モデル、女優
身長:168cm
3サイズ:B82/W61/H86
特技 : バスケットボール・水泳・チアダンス
現在タレント事務所に所属し、モデルとしても活動しているという山口知世さん。
もともとは、羽鳥早紀(はとり さき)という名前でタレント活動されていたようです。
2018年にオフィシャルブログで「この度 羽鳥早紀は、山口知世(やまぐちちせ)に名前が変わりました」「今後は山口知世として活動していきます」と発表されています。
名前が「羽鳥早紀」の頃は、お笑い芸人バナナマンとバカリズムの番組「そんなバカなマン」、TBS「内村とザワつく夜」受付嬢役、フジテレビ「ノンストップ」での再現VTRなどに出演されていました。
中でも「そんなバカなマン」の番組の中で「あの子」と呼ばれており、注目を浴びていました。
バナナマン、バカリズムが「どんな状況でもノーリアクションでいられるか?」という人気コーナーに出演されていた山口知世(羽鳥早紀)さん。
無表情でいきなりビンタしたり、足のスネを蹴ったりとする「あの子」が話題となり、ネット上で「あの子は誰?」と盛り上がっていたとか。
この番組内では無表情でかなりキツいイメージですが、ご本人のブログでは表情たっぷりの可愛らしい女性なので、そのギャップがファンを魅了していたのでしょう。
なぜ羽鳥早紀から山口知世に名前を変えたのかは分かりませんでしたが、タレントとして下積み時代があったのですね!
山口知世モデル業ではどんなのに出てる?
山口知世としても、羽鳥早紀としても調べてみましたが、本当に情報が少なくて…。
どんなモデルをしていたのかが記載されていませんでした。
まだまだ目立った活動が少なくて、知名度も低いので山口知世さんがブレイクするのは、これからといったところでしょうか。
山口知世 リポーターとタレント業へ
【出演情報】
明日、7月29日(月) QVCジャパン
am1:00~2:00『キプリング カジュアルバッグセール』にモデルとして出演します。
お時間許す方はご覧下さいませ🥰こちらからもご覧いただけます。
⇒ https://t.co/szpToZIssX pic.twitter.com/eninZGmrkQ— 山口知世 (@chise_yamaguchi) July 28, 2019
山口知世さんは、羽鳥早紀さん時代もかなり情報が少なく、タレント業やリポーター、モデルなど活動中というのは調べはついたのですが、これといって目立ったものはやはり「そんなバカなマン」の「あの子」でした。
セクシー・バイオレンスな無表情な「あの子」が耐えきれずに笑ってしまったときは、ネットでも「あの子が笑った!」と喜ぶ声も。
なかなかの下積みを経て、今回はミス・ワールドのファイナリストとしてかなりの飛躍を見せていますよね。
始めは「別人?」と思いましたが、セクシーな「あの子」も、ミス・ワールドファイナリストの「山口知世」さんもまぎれもなく同じ人だと分かり、少し驚きでした。
まだまだ情報が少なく、注目度も高くはない山口知世さんですが、ご本人は「ミス・ワールドに参加して一流の品性・知性・美しさを学び、世界の方々に感謝の気持ちとご縁を紡いでまいります」と意気込んでおられます。
ミス・ワールドの結果も気になりますが、今後の山口知世さんの活躍も気になるところですね!
ご活躍を、お祈りしています!
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