高柳彬(たかやなぎあきら)さんと言う
男性をご存知ですか?
日本男子セーリング470キロの級の選手です!
セーリングはまだ日本では馴染みがないと思うので、
ルールなどわからない方も多いと思います。
セーリング、あるいは帆走(はんそう)とは、
帆の表面を流れる風によって生ずる
揚力を主な動力として、
風や並の力を読みながら
水上を滑走し
ゴールを競う競技
だそうです。
470キロ級は、
全長470cmの「ディンギー」という
2人乗りの小型のヨットを操ることから
「470級」(ヨンナナマル級)と
呼ばれるセーリング競技です。
メインセールと舵取りを担当する「スキッパー」
船の傾き調整とジブセールの操作を担当する「クルー」
の2人で、
海面に設置されたブイを定められた順番に
決まった回数をまわり、ゴールし順位を競います。
2人の体力、息の合ったクルーワーク、
テクニック、そして風、波、潮を読む頭脳プレーが
必要な競技だそうです。
スキッパーの体重は60kg前後、
クルーは65~75kg、
合計130kg前後が最適といわれており、
数あるヨット競技の中でも
欧米人に比べ小柄な日本人の体格に
最も適した種目といわれているそうです!
テレビでもあまりやっている
イメージがないので
全く知識がなかったのですが、
ルールを理解すると面白そうですね!
そんなセーリング選手の
高柳彬選手について調べてみました( ˆ ˆ )/♡
高柳彬はセーリングで東京オリンピックでメダル獲得なるか?
#アジア大会 第14日(31日) #セーリング 女子470級の吉田愛選手・吉岡美帆選手組、女子レーザーラジアル級の土居愛実選手、男子470級の磯崎哲也選手・高柳彬選手組、男子49er級の古谷信玄選手・八山慎司選手組が金メダルを獲得しました。 https://t.co/rLHcUpbOJb #がんばれニッポン #AsianGames2018
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 31, 2018
高柳彬選手は、
磯崎哲也(いそざきてつや)選手と2016年にペアを結成。
磯崎選手が「スキッパー」をつとめ、
大学の後輩でもある高柳選手がヨットの前に乗り、
ほかの帆を操ります。
お二人は、
2018年の世界選手権は銀メダルを獲得しています。
アジア大会・470級では、
優勝を争った中国ペアを引き離し、優勝しています!
高い競技力を持つ日本代表選手を集めた
NATIONAL TEAM に選ばれていたり
国際大会でもメダルを獲得している事から、
高柳彬選手がオリンピックに選出されれば
メダルを獲得する可能性は
大いにあると思います!!
メダル目指して
頑張って貰いたいです!(^^)
高柳彬の出身高校・大学は?プロフィールから紹介
高柳彬選手のプロフィールです!
高柳彬(たかやなぎあきら)・生年月日
1996年8月21日・年齢
23歳(2019ねん10月現在)
・出身地
石川県鹿島郡
・所属
エス・ピー・ネットワーク
・出身校
石川県立羽咋(はくい)工業高校
日本経済大学経済学科(福岡キャンパス)
高柳彬選手の出身校である羽咋工業高校は、
近くに海も川もあり練習環境としては
抜群に良い高校だったそうです。
セーリング部はなく、ヨット部があり、
恐らくヨット部に所属していたのでは
ないかと思います。
420級(男・女)FJ級(男・女)で
インターハイに出場している
強豪校です!
日本経済大学のヨット部も
強豪校として有名な大学の一つです。
高柳彬選手は、
国際大会でも好成績を収め
東京オリンピックではメダル争いもできる選手です!
メダル獲得して欲しいですね~!!
これからも高柳彬選手から目が離せません( ˆ ˆ )/♡
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